感染すれば24時間以内に100%死に至るウイルスがアメリカ本土に持ち込まれ、アタフタしながらウイルスに立ち向かうパニック映画です。
感染者がいる町全体を爆破して消そうとする軍とか、媒介者（ホスト）の猿が見つかったらすぐに血清ができるとか、かなり無茶な設定だったので、笑いを堪えるのにしんどかったです。
しかしウイルスが蔓延し始めた時に取るべき対応というのは、実際にこんな感じでしょうね。勉強になりました。
結局、軍の命令を無視しまくって暴れまくったサム・ダニエルズ大佐（ダスティン・ホフマン）が大活躍してハッピーエンド。
こんなうまく治ってくれれば、コロナも長引かなかったのにね。（笑）
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