人類初の月面着陸を成し遂げたニール・アームストロング船長の1961年から1969年にかけてのNASAのミッション(ジェミニ計画、アポロ計画)が実話に基づいて描かれた作品。
宇宙開発や宇宙飛行といった華やかな面だけでなく、アームストロング船長個人の視点と家族や仲間とのやりとりが中心になっています。
宇宙船の中から外を見ている映像が多いので、結構真っ暗で、恐ろしい金属音が鳴り響く。
開発時の実験では多数の犠牲者、特に友人が多数無くなったり、アームストロング船長の娘が病気でなくなったりと、宇宙開発の暗い側面が多く、ずっしりきます。
月に出発する直前、家族に言葉少なに事実を伝え、ハグ、握手をするシーン、目頭が熱くなりました。
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