漫画「バクマン。」の最前半部分を実写化した作品。
漫画家を目指す2人の高校生(真城最高・高木秋人コンビ)が少年ジャンプに連載が決まり、天才高校生漫画家(新妻エイジ)が対決する辺りエピソードが中心になっています。
バトルシーンで演出されたプロジェクションマッピングなど、映像面でも面白く仕上がっていました。
もう一つの軸の声優の卵の亜豆美保との結末が中途半端だったか・・・というか仕方ないまとめ方なのでしょうね。(なので、★1つ減らしています。)
全体としては、2時間の映画作品として、よく纏まっていると思います。
実写版から入って原作の漫画を読んでみるのもアリだと思える作品でした。
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