貧困と犯罪が蔓延するパナマのスラムで育ったデュランが、アメリカ人のボクシングトレーナーのレイ・アーセルと出会い、世界チャンピオンを目指し、やがてチャンピオンになるが・・・というストーリー。
アメリカでの評価はあんまり高くないみたいですが、それはデュランがパナマ出身だからか?それとも少し演出が物足りない為か?
よくある「ボクサー」の浮き沈みを描いた作品でしたが、結構良かった。
とあるボクサーが成功すると、とんでもない奴が周りにやって来て、ボクサーを食い潰すみたいなパターンは、どこにでもあるんですよね。
伝説のトレーナー「レイ・アーセル」役を、ロバート・デ・ニーロが演じていて、これは渋い演技でした。
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