擬人化されたウサギやカエル、サルで有名な鳥獣戯画。
実は、甲乙丙丁巻と4つの巻物から構成されていて、しかもその内容はほとんど謎に包まれたものとのこと。
いま現在で解明されていることを丁寧に解説している内容となっています。
正直、なんじゃこりゃ!?の連続でした。
誰が何を目的に書いたのでしょう?本当に不思議ですね。
後世の我々を惑わすために、絵師が描いたイタズラ?
それにしては壮大な世界観すぎる。
いつかこれらの謎は解明されるのだろうか?
色々と想像を巡らせてくれる面白い内容でした。
↓応援クリックして頂けると励みになります。ありがとうございます。↓
↓はてなIDがなくても拍手して頂けます!コメントもOKです。↓