この本は、植物学が解明して着た植物の生態を物語口調でまとめた科学的な読み物となっています。
昆虫に花粉を運んでもらおうと考えた植物は誰なのか?
葉っぱに毒素を持たせて動物に食べられないように考えた植物は誰なのか?
そんな風に考えると、本当に不思議で神秘的ですね。
もちろん長い年月をかけて進化するというのは、偶然の要素も多いにはあると思いますが、植物にも意思がないと、こんな風に変化(進化)できないのではないかと思ってしまいます。
読めば読むほど、生物の神秘に悩まされる内容でした。
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