久しぶりに鑑賞した「ビューティフル・ドリーマー」。
学園祭を明日に迎える友引高校で発生したデジャブのような数々の怪現象。
それはラムの望んでいた「夢」の中だった・・・というストーリー。
いわゆる「うる星やつら」とは異質の傑作と言われる「ビューティフル・ドリーマー」
改めて鑑賞しましたが、「うる星やつら」の本質を捉えていると言えば、捉えていると感じました。
が、やっぱり「うる星」らしい陽気なはちゃめちゃ具合が無いのが寂しい。
しかし「夢邪鬼」は、なぜ松本零士風のキャラクターなんだろう?
あたるの夢の中で、「なぜ、ラムがいない?」と訴えるシーン・・・う~ん、やっぱそうなんですが、あたるは絶対にそういうことを口にしないような。
というわけで、前回鑑賞した時より、★を1つ減らして、★3つです。
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