異星人スカヴからの侵略を食い止めたが、核兵器によって荒廃してしまった地球で、人類のほとんどは土星の衛星タイタンへ移住していた。
そんな中、スカヴの残党を始末する為に地球に残り、「テット」という宇宙ステーションからの指示に従い任務を遂行するジャック(トム・クルーズ)とヴィクトリア。
ある日、ジャックはパトロールの途中で宇宙船が墜落してくるのを発見。その中からジュリアという女性を救い出すが、目覚めた彼女はジャックの名前を口にする・・・というストーリー。
敵だと思っていたスカヴが実は人類の生き残りだったり、味方だと思っていた「テット」が人類の敵で、自分は再生されたクローン人間だったりと、どんでん返しプラス覚醒系の作品です。
シナリオはごちゃごちゃしてなくて初見でも内容は理解できたので、気持ちよく鑑賞できました。
けど、もしこれが現実だったら、めちゃくちゃ怖い。
自分はクローン人間で誰かに操作されているなんて・・・現実の世界でも同じなのかも?と思ってしまいます。
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