私がフォローしているちょっと有名なブロガーさんが、とあるデモの事を取り上げていて「ヒマすぎないか?」(原文ママ)とコメントされていたのを見て、何とも言えない違和感を持ちました。
そのデモというのがコチラです。↓
眞子さまと小室圭さんの「結婚反対!」異例の行進デモが銀座で開催(東スポWeb) - Yahoo!ニュース
デモをする行為自体が「ヒマ潰し」と考えているのか?
それとも眞子内親王殿下と小室圭氏の結婚に反対のデモをすること自体が意味のないことと考えて「ヒマつぶし」と言っているのか?
それとも「ヒマつぶし」と釘を刺す事で、問題の本質から目を逸らそうとしているのか?
どちらにしても、このブロガーさんの考え方については、今まで大変参考にさせて頂いていたのですが、今回の「ヒマすぎないか?」という浅はかなコメントで私の中の信用度は激減しました。
実際に、「デモ 暇つぶし」などの検索ワードで検索をすると、いろいろ風変わりなデモの様子が出てきます。
デモを趣味でやる人もいるでしょうが、実際にデモを主催して行動に起こすとなると、かなりの労力が必要となります。
なので、たとえ純粋に暇つぶしだとしても、たとえ主張が変だと感じても、私はどんなデモでも意味はあると思うんです。(暴力行為を伴う行為は、デモではなくて暴動です。)
「なるほど、デモまでして、そう考えるのは何故だろう?」と理解することが重要と考えるからです。
もし眞子内親王殿下と小室圭氏の結婚は、祝事なので、それに反対するデモということは、明らかに何らかの意図があります。
ましてや皇族の方のご結婚ですから、反対デモをしたということがニュースになる訳です。
何故反対をされているか(小室圭氏の身の廻りの事を調べれば、たくさんの疑惑がありますからね。)については、ここでは述べませんが、デモをする事で、多くの人にその問題を認識してもらうということが、デモの目的の一つと言えるでしょう。
なので、他にやる事のないヒマな方々の行動であっても、あるいは極端な思想を持つ活動家のデモであっても、「ヒマすぎないか?」と思考停止する方が危険だと思うんです。
話は少し横にそれますが、例えば、こんなデモって、我々日本人には、少し奇異に感じるかも知れません。
2021年7月11日に、乳首解放デモというのがドイツで開かれました。(ちなみに解放されている(はずの)乳首は黒塗りされています。)
「「すべての乳首が解放されるまで、乳首は解放されない」という抗議が7月10日土曜日の正午にベルリンのマリアンネンプラッツで始まり、何百人もの男性と女性がトップレスのデモに参加しました。」とのこと。
どれだけドイツでは乳首解放が求められているんだ!
乳首を解放すると何かメリットがあるのか?
というか女性は乳首が抑圧されていると思っているのか?
いや、これは変わった一部の人が主張している、変わった考え方なんだ!
とかね、いろいろ想像してしまいますよね。
え? このネタを伝えたくて、最初にデモの話をしたのでは?って・・・・あ、バレましたか?(笑)
ちなみに、あの自由の国、アメリカ合衆国でも、1930年代までは男性も人前では乳首を見せることは違法だったそうです。
現在でも、男性の乳首を人前に見せるのは禁止されている宗教はあります。
Youtubeでは男性の乳首も画面に流せないようですね。
う~ん、そう考えると、この乳首解放デモも色々考えさせられませんか?
決して、どんなデモも「ヒマつぶし」では無いことが分かるでしょう!
あ、女性の皆さん、「乳首解放」するなら、私個人限定でお願いします!
結局、それが言いたかったんかい!!
やっぱり隠す事で、エロ度は増しますからねぇ。
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ちなみに疑惑を隠す事で、信用度は落ちてますよ、小室さん!
今回の珍言爆言
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デモできる自由を守る為に、ヒマじゃなくても乳首を解放しよう!(謎)
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