「言葉こそ人生」読むだけ元気お届け人の"今ここを生きる心"の裏側

「心の豊かさ、今ここを生きる」の管理人が個人的にお伝えしたいマインドセットやアイテムを紹介するブログです!

【コラム】初詣で正しい願掛けの作法の復習と明日生きることの命題について

明日死ぬかのように生きろ。永遠に生きるかのように学べ

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。

 

毎年年始のコラムでは、初詣の参拝の仕方を更新していたのですが、去年の内容がなかなか良くて、これ以上は無いということで、今年の更新は無し。

 

過去の記事を読んで復習してね。

 

参照:

imakokowoikiru.hatenablog.com

 

それでは、今年も笑顔で良い一年を!!

 

 

さて以下からは、お正月(ハレ)明けに読んで頂けたらと思います。

 

去年の年末から、色々実家の方でありまして、正月早々考えないといけないことが溢れております。

 

“Live as if you were to die tomorrow. Learn as if you were to live forever.”

「明日死ぬかのように生きろ。永遠に生きるかのように学べ」

 

明日死ぬかのように生きろ。永遠に生きるかのように学べ

この名言は、ガンジーの言葉と紹介されていることが多いのですが、実は違うというのが事実みたいです。

 

それで、うちの家族でずっと議題になっているのは、明日●ぬかも知れない時、余命宣告をした/された方が良いのか、永遠に生きるかのように、余命宣告をしない/されない方が良いのかということなんです。

 

私個人的には、確実に余命宣告をして欲しい派なのですが、家族の中には、余命は伝えない方が良い派もいまして、意見が真っ二つに分かれています。

 

さて、各個人にとって、時間は有限。

 

明日死ぬかのように生きろ。永遠に生きるかのように学べ

いかに生活の質(Quality Of Life)を保つことが大事なのは正論なのですが、その先の考え方は色々あります。

 

「余命宣告をして欲しい派」の私でも、いざその段階になったら、すぐに受け入れられないのかも知れない。

 

明日死ぬかのように生きろ。永遠に生きるかのように学べ

“Live as if you were to die tomorrow. Learn as if you were to live forever.”

「明日死ぬかのように生きろ。永遠に生きるかのように学べ」

 

そう考えると、この名言って、明日は(確率的に)ほぼ死なない人に「もっと頑張れ!」と言っているのであって、本当に明日死ぬかも知れない人に、永遠に生きるように学べと伝えても、あんまり意味ないってことになりますよね。

 

そういうことで久しぶりの珍言爆言

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

明日生きていたらラッキー。永遠に生きることは不可能なのだから。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

imakokowoikiru.hatenablog.com

↓応援クリックして頂けると励みになります。ありがとうございます。↓

にほんブログ村 ライフスタイルブログ こころの風景へ
にほんブログ村

はてなIDがなくても拍手して頂けます!コメントもOKです。↓

web拍手 by FC2