あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
毎年年始のコラムでは、初詣の参拝の仕方を更新していたのですが、去年の内容がなかなか良くて、これ以上は無いということで、今年の更新は無し。
過去の記事を読んで復習してね。
参照:
それでは、今年も笑顔で良い一年を!!
さて以下からは、お正月(ハレ)明けに読んで頂けたらと思います。
去年の年末から、色々実家の方でありまして、正月早々考えないといけないことが溢れております。
“Live as if you were to die tomorrow. Learn as if you were to live forever.”
「明日死ぬかのように生きろ。永遠に生きるかのように学べ」
この名言は、ガンジーの言葉と紹介されていることが多いのですが、実は違うというのが事実みたいです。
それで、うちの家族でずっと議題になっているのは、明日●ぬかも知れない時、余命宣告をした/された方が良いのか、永遠に生きるかのように、余命宣告をしない/されない方が良いのかということなんです。
私個人的には、確実に余命宣告をして欲しい派なのですが、家族の中には、余命は伝えない方が良い派もいまして、意見が真っ二つに分かれています。
さて、各個人にとって、時間は有限。
いかに生活の質(Quality Of Life)を保つことが大事なのは正論なのですが、その先の考え方は色々あります。
「余命宣告をして欲しい派」の私でも、いざその段階になったら、すぐに受け入れられないのかも知れない。
“Live as if you were to die tomorrow. Learn as if you were to live forever.”
「明日死ぬかのように生きろ。永遠に生きるかのように学べ」
そう考えると、この名言って、明日は(確率的に)ほぼ死なない人に「もっと頑張れ!」と言っているのであって、本当に明日死ぬかも知れない人に、永遠に生きるように学べと伝えても、あんまり意味ないってことになりますよね。
そういうことで久しぶりの珍言爆言
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明日生きていたらラッキー。永遠に生きることは不可能なのだから。
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