実家の近所の図書館で、『「この世界の片隅に」展』をやっていたので、行ってきました。
「この世界の片隅に」の原画(複製)や制作資料などが展示されていました。
ただ、写真撮影は禁止だったので、撮れませんでした。(残念)
このパンフレットには、広島・長崎の原爆の説明部分に「瞬間的に無差別的に大量の破壊、殺りくが引き起こされた」と書かれていました。
惜しい!「アメリカ軍に」という主語が足りません!
あ、うちの実家の枚方市は、「非核平和都市宣言」をしているのですね。
じゃ、もし超小型核兵器(個人所有サイズ)が開発された場合、枚方市では所有できないのか・・・。
仮にどこかに「核兵器を打ち込むぞ!」と言われた時、枚方市はどうするつもりなんだろう?
というか、国防の話を、自治体レベルで宣言しちゃっていいのでしょうか?
原爆の被害=悲惨=核兵器反対という発想は、逆に危険なのではないかと思った展示会でした。
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