2012年出版の著作です。
直近5年の世の中の予測というか、今改めて読んでみて、当たっている面もありましたが、外れている感じが多いかなというのが感想。
リーマンショック後、各国は、大規模の金融緩和を進めていましたが、それは、まぁ致し方なかったことだと(今思えば)認識しています。
なんか「お金」が有限なモノという(誤った認識の)前提で考えられているのでは?と思いました。
こういう経済予測の内容って、大体外れるのですが、後で「どうして違うのか?」と考えてみることが大事なのかなと思います。
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