ダース・ベイダー率いる帝国軍に捕らわれた反乱同盟軍のレイア姫は、デス・スターの設計図をR2-D2に保存しC-3POと共に脱出ポッドへ載せ、オビ=ワン・ケノービを探すように命ずる。
砂漠の惑星タトゥイーンに漂着したC-3POとR2-D2だったが、農場主のオーウェン・ラーズ夫妻と甥のルークに買われた。
R2を整備したルークは偶然レイア姫からのホログラム・メッセージを見つけ、オビ=ワン・ケノービなる人物を探すべく、近所のベン・ケノービに会いに行く。
そのベンこそが、オビ=ワン・ケノービであり、ジェダイの騎士だったことが判明。ルークの父もジェダイの騎士だったことを知り、レイア姫を助けに行くことを決意する・・・というストーリー。
ご存知、「スター・ウォーズ」シリーズの第1作目の作品です。
超簡単に言うと、囚われた姫を救い出し、敵の宇宙不沈空母を特攻で撃沈するという話です。
久しぶりに鑑賞しましたが、本当に上手く出来ているB級SF映画です。(笑)
銀河帝国? ダース・ベイダー? デス・スター? レイア姫? ジェダイの騎士? ライト・セーバー? 数々の宇宙人たち・・・・。
今となったら親しみのある名称ですが、この作品を最初に見た時は、多くの人はぶっ飛んだでしょうね。
全体的な構想がわからなくても、大体の役割が初見で理解できる。(これが映画ではかなり重要な要素)
しかも展開が良かった。「どうなるんだろう?」と注意力が切れずに楽しめるのも、さすがです。
やっぱり一番最初の作品が一番シンプルでインパクトがありますね。
この後、様々な伏線や設定が追加されて、マニア化されていくのですが、どこまで付いていけるか、引き続き鑑賞していきます。
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