今回の東京都知事選で、色々問題が明確になりましたよね。
公職選挙法が出来た頃には想定できなかったポイントを突いてきた「矛盾点」が顕在化しているのだと思います。
さて、政治家は、これらの問題を解決するつもりはあるのでしょうか?
多分「政治屋」は何もしないので、私が勝手に考えてあげましょう。
(改善案1)
供託金制度はやめて、推薦人を集めた人だけが立候補できるようにしよう。
供託金300万円を広告費と考えて、自己アピールに使う人がいます。
たとえ供託金を1億円にしても、同じことをやる人が出てくるでしょう。
なので、有権者の何%かの推薦人を集めないと立候補できない仕組みにしてはどうでしょうか?
(改善案2)
木のポスター掲示板はやめて、LEDパネルの電子掲示板にする。(これは前にも言いましたね)
そうすれば何人立候補しても、クリアファイルで横っちょに貼るようなことをしなくても良いでしょう。
(改善案3)
立候補者には公約を最低3つは掲げてもらい、当選し議員になった時は、その公約をどれだけ達成できたか、次の選挙の時に掲示してもらう。
もし公約が一つも達成できなかった場合は、再選時の得票率の何%かはマイナスにする。
そうすれば公約を全く達成していない東京都知事のような人は、再任されません。
さて、どうでしょう?
まぁ、この案は、受け入れられないでしょうね。
今の議員が全てクビになりそうですから。(笑)
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