私の住んでいる枚方市でも、コロナによる経済の落ち込みの復興案として、地域独自のクーポン券を発行して経済対策をすることになりました。
参照:枚方市プレスリリース 市内店舗の感染対策を強力に後押し
https://www.city.hirakata.osaka.jp/cmsfiles/contents/0000031/31470/200916.pdf
コロナ対策を行っている店舗で利用可能なクーポン券を全市民に配布するとのことです。
配布するクーポン券は1人当たり 3000 円分で、予算総額は約 15 億円とのこと。
最初は「やったー!」と素直に喜んだのですが、ちょっと計算おかしいことに気づきました。
枚方市民は全部で約40万人なのですが、一人当たり3000円とすると、合計約12億円。
クーポン券の合計12億円に対して、予算は15億円???
差額3億円は、誰の負担で、誰が得するの??(負担は、枚方市民でしょうけど・・・)
こういう地域復興の為のクーポン券配布って、本当に経済対策として有効なのでしょうか?
どなたか、このカラクリを知っている人がいたら、教えてください。
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