脳を使うと、エネルギーを使います。
エネルギーを消費するということは電気信号をやり取りしていますので、その時に、電気の伝達に必要な物質も消耗しています。
だから、一度に悩み事を複数持っていると、精神的・肉体的ダメージがあります。
5月病と言う言葉があるように、5月ごろに精神的なダメージが大きく出るのは、3月から4月にかけて、新しい生活パターンになることが多く、その時に、いろんなことを考えないといけないので、その影響が5月頃に出てくることが多いのです。
そういう時は、脳の活動に必要なエネルギー(糖分)をいくら補充しても、それだけでは脳の疲れは取れないんですよね。
しっかりと休めないといけません。
(瞑想などのリラックス法を継続的にするのも有効です。)
私も、現在進行中に仕事を棚卸してみたら、6つ程のプロジェクトが同時進行しておりました。
あぁ、こりゃあかんわ。脳みそが疲弊するのも当然やわ。
その上、エロいことを妄想していたら・・・うふふ♪
たくさんの仕事が溜まっている場合、仕事のプロジェクト毎に、やるべき事や問題点・解決方法の案などをリストに書いておいて、必要でない時は意識して、そのことを忘れるようにしています。
忘れる事で、脳への負担を軽減させる方法です。
もちろん、ずっと忘れて置くわけにはいかないので、定期的に(毎朝とか週始めとか)チェックして、優先順位を確認する作業は必要です。
とにかく、複数の問題を同時進行で解決しないようにするのがポイントです。
リスト化して、一時的に忘却の彼方へ葬り去ったと思っていても、人間は常に何処かで考えているものです。(私は、脳みそのアイドリング状態と呼んでいます。)
だけど闇雲に思考を続けていると、脳みそのフリーズ現象が多発しますので、必ず思考の整理整頓をして行きましょう。
え?そういう時は、エロいことばかり考えて、結局脳みそがフリーズしているんだろう?って?
あ、バレましたか?
いやーん、女王様、ムチでビシバシやって、頭真っ白にしてください!
気持ちよ過ぎて、何も考えられましぇーん!
今回の珍言爆言
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脳みその特性を理解して、戦略的に脳力アップを図ろう!
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