捨てられた赤ん坊を偶然拾った貧乏な男(チャップリン)が育て親になり、その子が5歳になって実の母親が出てくるストーリーです。
喜劇と悲劇がうまくミックスされていて、泣き笑い&笑い泣きできる超名作です。
子役(ジャッキー・クーガン)の演技が素晴らしい!
チャップリンと無理やり引き離されそうになるシーンは、涙モノです。
約100年前の映画ですが、産みの親と育ての親のテーマって、考えさせられることは同じですよね。
天下のチャップリンにケチ付けるつもりはないですが、最後、葛藤も少なく丸く収まっているので★1つ減らしています。
「産みの親VS育ての親」の基本文法を知りたいなら→
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posted with amazlet at 19.01.13
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