サンフランシスコ市警の刑事スコット(エディ・マーフィ)は、ネゴシエーター(交渉人)として現場に突撃し犯人と交渉をし、数々の事件を解決してきた。
そんなある日、宝石強奪犯のコーダは、スコットの相棒の刑事を殺害し、大型宝石店に押し入り逃走。
コーダを追うスコットと新しい相棒マコールは市内をカーチェイスした後、コーダを逮捕。
だが、狡猾なコーダは脱獄し、スコットの恋人を誘拐し、押収された1千万ドルの宝石を要求するのだが・・・というストーリー。
前半は、”ネゴシエーター”の邦題の通り交渉シーンはありましたが、その後は、普通の刑事モノでした。
まぁ、元々映画の原題は「Metro」(大都市とか大都市の高速大量輸送旅客鉄道のこと)ですからね。
途中のカーチェイスのシーンは迫力がありましたが、その他は、まぁ普通。
逆にカーチェイスのシーンが良すぎて、前後がしょぼく見えたので、★2つです。
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