漫画原作「ちはやふる」の実写版で、上の句編・下の句編に続く第三弾で最終版。
高校三年になった瑞沢かるた部の千早と太一らが、高校生活最後の全国大会を目指すのだが、受験のために太一が予選直前に退部することとなり・・・というストーリー。
(原作の漫画からはかけ離れているらしいですが)上の句編・下の句編の流れが結構良かったので、この「結び」編も楽しみにして観たのですが、何だか普通の学生青春モノになってました。
あれ?って感じ。(上の句編・下の句編をもう一度観ないといけない?あの時に判断が間違えていた?)
かるたクイーンの若宮詩暢との対戦が無く、へんてこキャラの一面だけが描かれていてのが原因なのか?
まぁ、広瀬すずさんの袴姿が、めちゃくちゃ可愛かったので許しますが・・・(それだけかい?)
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