再開発が押し寄せるニューヨークに残された古ぼけたアパートにすむフランクら数名の住人は、立ち退きに迫られ疲弊していた。
そんなある日、円盤型の機械生命体(UFO)が現れ、住人たちは電気を分け与え、UFOたちとの交流が始まるのだが・・・というストーリー。
久しぶりに鑑賞しましたが、心温まるほのぼのとしたファンタジーで、予想(思い出)以上に良かった。
さすがはスピルバーグです。本当によく出来ています。
再開発の立ち退き問題、アメリカ独特の移民問題などを絡めつつ、お得意のUFOとキャラの立った住民との交流を描いています。
最近、本当にこの手のストーリー重視の映画作品が減ってますよね。
映画作品としてのテンポの良さ、展開の良さも勉強になる作品でした。
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