地球の未来を考える環境に関連した八編の手塚作品と、手塚治虫先生のコラムが収録された内容です。
「自然」をよく観察し、その生命力の重要性に気づいていたからこそ描ける作品。
お金ばかりでも、イデオロギーばかりでもダメで、もっと自然をよく知る事。
科学がダメなのではなく、科学の力を勘違いして暴走させてしまう人間に警告を鳴らしていたんだなぁ。
それで且つエンターテイメントとしても素晴らしい手塚作品なんです。
本当に勉強になります。
↓応援クリックして頂けると励みになります。ありがとうございます。↓
↓はてなIDがなくても拍手して頂けます!コメントもOKです。↓