この巻は、資産運用(現物資産「金」)と家計のやりくりについてです。
家計のやりくり(節約法)は、投資に興味がない人でも参考になる部分が多くあると思います。
年収はそれなりにあるのに、なぜか貯金できない人、ぜひ一度確認してみてください。
少し心痛くなる指摘もありますが、このマインドセットが出来ているだけで、かなり生活が楽になるでしょう。
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2025年の近い未来を想定した、働き方についての著作。
想定しうることを、エピソード形式で説明しているので、イメージしやすい内容でした。
100%は、この本の通りにはならないとしても、IT技術の進歩・グローバル化によって、「24時間戦えますか?In the world」みたいな世の中にはなるんだろうな?
その時、自分はどんな選択をしているのか?
今から考えても、全く遅くないです。
最近ですね、あらためて「残りの人生を大切にしないといけないなぁ」と思うんです。
やりたいことがたくさんあるのに、毎日過ぎるのが早過ぎる。
年初にやろうと決めていたこと、プラスその後にやろうと計画したこと、ドンドン膨れ上がって、パンパンになってきております。
まぁ、それはそれで楽しくもあり、有り難いことなのですが、消化する量より、やりたいことの量が多いと、ちょっとストレスが増えますね。
先週は、日本に弾丸出張に行ってきた訳ですが、移動時間などの隙間時間が多いなぁとあらためて感じました。
新幹線や飛行機の移動中、国境で入国審査待ち、いろいろ合わせると結構な時間になります。
もちろん、可能であれば、本を読んだり、ちょっとうたた寝したり、パソコンで仕事をしたりして、時間をムダにしないように心がけていましたが、それでも集中して何かに取り組むことのできない時間って、かなり多いです。
今後の課題として、そういう隙間時間の有効活用して、オーディオブック(音声で聞く本)を倍速再生で聴けるようにしておく。
電子書籍を何本かスマホに入れておいて、ちょっとした時間に読めるようにしておく。
あと、思いついたアイデアをすぐに書き留められるようにメモ帳を携帯しておく。スマホにメモでも可。
あれ? これ全部、スマホで解決できる?
そんなことを考えながら、やっぱり「どこでもドア」が開発されたら、便利なのになぁ・・・と国境で人の列に並びながら、妄想していた訳です。
「どこでもドア」が出来たら、航空機産業や運送業界は、どうなるんだろう?とか、そもそも国境ってどうなるんだろう?とかね。
航空機メーカーが、「どこでもドア」を開発したら、面白いなぁ、とか・・・・・
いや、ひょっとしたら、各国が「どこでもドア」を使う権利を抑えて、自由に行き来できなくするとか・・・・
結局、制限された「どこでもドア」を使うには、今の飛行機料金より高くなったりして・・・・
そうしている内に、反勢力の科学者が、安価な「どこでもドア」を開発。
それが世間に人に行き渡って、旧体制の権力は、急速に力を失っていく・・・・
なんか、仮想通貨と紙幣の関係にも似ているよな・・・・とかなんとか・・・・
SFみたいなこんなストーリーを、国境越えの待ち時間に考えておりました。
ま、どんな隙間時間でも、脳という自分のスーパーコンピューターは使い放題なので、有効すればいいわけですね。
はい、こんな感じで、今日も突っ走っていきますよ!
あぁぁ、けど、「どこでもドア」欲しい!
今回の珍言爆言
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妄想こそが未来
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先日、目標設定は、「トイレにまっしぐら」的に体が動くようにしないといけないと書きました。
それはそれで正しいのですけど、もうちょっと深く考えてみたら、そもそも「トイレにまっしぐら」にならないことの方が現実には多いと思うんです。
つまり、「トイレにまっしぐら」というのは、緊急事態ってことですよね。
普段、生活をしていると、いかに「緊急事態」に陥らないか、リスクを回避しながら生きていると思うんです。
実際に「トイレにまっしぐら」に陥りやすい体質の方は、そういう状況にならないように、食事や体調を管理したり、近くのトイレをチェックしたり、ということです。
それはそれで正しいことですよね。自己管理ってことです。
ただ、この思考パターンだと、目標達成しにくくなるんです。
そう、やっぱり「トイレまっしぐら」にならないと、「目標」ってものには近づけない。
つまり、自己管理できていない緊急事態。
言い換えれば、非日常です。
かといって、毎日、トイレまっしぐらへ駆けつけるような荒れた?ジェットコースターのような生活はできないですよね。
だからこそ、日常の中で、違う視点を持つってことが大切になります。
それは、旅行だったり、イベントに参加したり、本を読んだり、映画を観たり、また、偉人の言葉から何かを得るのもいいことです。
そうやって、日常とはちょっと違う視点を持つこと。
できることから始めましょう。
本当に目標を達成したいと思うのなら・・・・。
今回の珍言爆言
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平凡の毎日の中でも、新発見はできる
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あなたは、何かを一度「自分のモノ」にすると、それに特別な愛着を覚えてしまうことはありませんか? 使えるモノを長く大事に使うことは、大切なことです。
しかし、モノを所有すると手放したくなくなる心理というのがあることを理解しておかないと、こと投資やビジネスをする上で、機会を損失することがあります。
現在所有しているものや環境に、それを所有していない時よりも価値を感じる傾向がある心的傾向を「保有効果」と言います。
「保有効果」とは例えばこんな状態のことです。
このような経験をしたことは、ありませんか?
自分が「所有」しているという感覚を持つと、自分の思い入れが出てきて、そのモノにより「価値がある」と思ってしまうのですね。
特に自宅など長年住んでいた不動産などは、その傾向が如実に出る代表なのかも知れません。
自分が子供の時から住んでいた家は、他人から見ると資産的価値が少なくても、自分では価値があると思えてしまい、手放すことがなかなか出来なくなります。
不動産投資家の目線で見れば、改めて購入しないような物件であっても、住み慣れた自宅であれば、なかなか手放す気になれず、結果的に売るタイミングを逃してしまう場合があります。
これは「保有効果」の影響を受けている面が少なからずあります。
それでは、このような「保有効果」の影響を軽減させるには、どうしたら良いのでしょうか?
その対策の一つは、「今、このモノを持っていない」と考えてみることです。
例えば、実際には自宅を持っていたとしても 「自分は持っていない。賃貸で住んでいる。」 と仮定してみましょう。
そしてその時々に「今、この家を買いたいか?」を自問してみるのです。
その答えが「ノー」であるのなら、その家は早めに売ったほうが良いでしょう。
自分が買いたいとは思わないもの保有し続けているのは矛盾していて、心にバイアスがかかっている証拠です。
さらには、ポートフォリオ(※ポートフォリオ:投資家が所有している 各種の金融資産の組み合わせのこと)というのは、注意を払ってメンテナンスをしていないと、時間と共に劣化するのが常です。
自分が持っている資産内容は、日に日に悪化していくということです。
ポートフォリオを確認する場合は、所有している資産の内容を定期的に「今、持っていない」と仮定してみて、さらに「今、買いたいか?」と考えてみることが、有効な視点の切り替え方法となります。
このような心理的なバイアスがあることを 正しく理解して、自分の資産内容や所有しているモノの見直しの改善をしてみましょう。
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「あ、ヤバい!モヨオしてきた!」
通勤途中に、ヤバくなったこと(特に大きい方)はありませんか?
その時、あなたの脳というスーパーコンピューターは、瞬時に最適かつ最短の解決策を見つけるはず!
そして、決して、(ほぼ100%の確率で)目標であるトイレに駆け込み、目的を達成するはず。
ですよね?
それでは、正月に立てた今年の目標がどうでしょう?
トイレにまっしぐら一直線のように、スムーズに行っていますか?
「時間がない」「忙しい」「お金がない」「誰かが・・・」なんとか、かんとか理由(屁理屈)を言って、目標から遠ざかっていませんか?
そうそう、その気持ちわかります。
そういう時は、もう一度、こう考えましょう。
「私の行くべきトイレ(目標)はどこだろう?」
次の駅でも降りて、トイレを探すべきなのか?
いつも駅まで我慢して、駆けつけるべきなのか?
会社(や家)のトイレまで我慢できるのか?
もし、トイレしたくないのなら、そもそもその目標が間違えているのかも知れません。
あなたの今年の目標は、本来行くべき所なのでしょうか?
そこから考えるべきなのかも知れません。
本当にトイレに行きたかったら、勝手に行ってしまうでしょ?
それがあなたがやるべき、目標設定ということなのです。
今回の珍言爆言
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私のいくべきトイレはどこだろう?
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ファイナンシャルプランナーである中嶋よしふみ氏の著作。
なんでこの本を手に取ったか忘れてしまったのですが、読んでみてとても参考になることが書いてありました。
そして、「お金」に対する本質についても、考えさせられることも多かったです。
さて、ここで質問です。
お金を貯めるべき理由は何でしょうか?
→ はい、答え合わせです。
一つは、「やりたいことをやるため」
もう一つは、「やりたくないことをやらないため」ですね。
ラクして確実に儲かる方法っていうのは、公的な制度を利用することが一番です。
(これも著作に載っています。)
けど、確実に「貧乏人になる方法」は、以下の通り。
身もふたもないことばかりですが、知っていて損はありません。
【タバコを吸う】
【料理(自炊)をしない】
【専業主婦になる】
【一人暮らしをする】
【リボ払い】
【独身で家を買う】
【離婚】
【車を持つ】
【子供を産む】
【私立学校に通わせる】
結局、どういうライフスタイルで生きるかが重要なのであって、そのために必要であれば「お金」を貯めて、使えばいいんです。
一番良くないのは、「なんとなく」消費してしまっているってことなんです。
こちらもおすすめです。→
一生お金に困らない人 死ぬまでお金に困る人【電子書籍】[ 中嶋よしふみ ]
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休み明けになると、何となく憂鬱な気分で、会社や学校に向かっていませんか?
「いつも楽しみで早く会社に行きたい!」
はい、それなら今回お伝えすることはございません。
この記事なんか読まずに、ダッシュで会社に行ってください。
もし、そんな気分になれず、
「あー、会社に行きたくないなぁ・・・」と少しでも思っていませんか?
あ、それなら、そんな気分を一瞬で取り払う秘伝を、久しぶりに伝授いたしましょう。
何度かお伝えしている秘伝ですが、今、憂鬱な人は、恐らくこの方法を忘れていると思いますので、再度お教えしますよ。ドドーン!
一番簡単で速攻性がある方法・・・・
あ、これを読んだら、必ずやってくださいよ。
読んでやらない! ←これ一番ダメです。
読んで恥ずかしいから後でやろうと思って結局やらない! ←これもダメです。
もし、やらないなら、この憂鬱な気分を一日引きずって、ずっとそんな人生を送り続けてください。
え?やる?
はい、さすがです。その決断が、人生の分かれ目ですね。
では、今一度、秘伝をお教え致しましょう。じゃじゃーん!
「立ち上がって、胸をはって、スキップする!」
はい、どうぞ!
そこに、立ち上がって、背伸びして胸をはってください。そして、スキップ!
スキップできないなら、腰ふりダンスでもOK
さぁ、バカバカしいくらいに踊ってください。
以上です。これだけ!簡単でしょ?
スキップや腰ふりダンスをしたら、気分が良くなったでしょ?
それだけですよ。
気分がすぐれない時は、体を思いっきり動かす。
これで、気分が良くなります。
さて、まさか「読んでやらない」人間になっていないでしょうね・・・・
では、実際にスキップした所を、写真か動画に撮って、私に送ってくださいね。
スキップ段位をさずけますよ!
それでは、明日、会社行く前にも是非スキップして会社に行ってください。
みんなでスキップしていたら、ちょっと怖いかも知れませんが、それはそれで素晴らしい社会になるでしょう。
それでは、体の動きが精神に反映するってことを、実感してみてくださいね。
今回の珍言爆言
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とにかく一度やってみる
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トランスフォーマー版「インディペンデンス・ディ」って感じです。
もう何でもありの驚きの展開!(トランスフォーマーは人類の歴史にも関係していたのか?)
新キャラクター(ロボット)が大量に出てきて、いい味が出てますが、CGが何やら多すぎて、酔いそうになりました(笑)
(ランボルギーニ・チェンテナリオは、めちゃくちゃカッコいい!)
まぁ、ストーリーはおきまりの展開です。
けど気持ちよく気分転換をしたい時は、映画館の大スクリーンで楽しむのが良いですね。
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Michael Jackson - Billie Jean (Official Video)
言わずと知れた、マイケル・ジャクソンの名曲ですが、改めて聴いてみると、非常にシンプルな音作りをしています。
ごちゃごちゃしていない。
ドラムとベースが基本で一貫してリズムをキープしながら、印象的なギター、コーラス、キーボードで、ちょこっと装飾しています。
そのシンプルさが、かえってマイケルのボーカルを引き立てているような気がします。
もちろん、ビデオクリップもCGも無いし非常にシンプル。
歴史に残る名曲というのは、図らずもシンプルなのでしょうね。
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中国でスタッフを採用していた時の話です。
現地のスタッフを採用するために、面接をちょくちょくしておりました。
中国の面接も結構特徴があるんです。
基本、中国の方は、「私、できます!」と言います。
それが今までにやったことがないことでも、「できます!」と言います(笑)
だけど、実際に出来るかどうかは別なのです・・・・。
そして、実際に採用になって、作業をしている様子を見てみると、「こいつ、面接で言っていたことは、嘘じゃないかな・・・」と思えてきて、ちょっと軽めの課題を与えてみるのですが、「もちろん、できます。」と偉そうな顔で言い放った後、期日が過ぎても課題が出来ないと、「日本人が意地悪をした」と言って、辞めてしまう人もいます。(笑)
「出来ない」と認めることはプライドが許さないのかと・・・非常にプライドの高い人たちなのです。
もちろん、めったなことで、謝りません・・・。
必ず、もっともらしい言い訳をしてきます。
(また、この言い訳が、はちゃめちゃで面白いんですけど)
日本人の場合、本当は出来るのに、控えめに「いえいえ、そんなに能力はありません」というのが、謙虚で良い、みたいな感じがあると思います。
だから、「できます!」と清く宣言してくれる人に会うと、「お、こいつはできるのか?」と、ついつい信じてしまうわけです。
ダメですね。日本人は、素直すぎて・・・・
ということですので、中国における「私できます」については、本当に注意しないといけません。
今度、こういう機会があれば、「あなたは、これをどう処理するのですか?」と質問をしてみます。
ある意味、中国人の前のめり感は、見習うべき点があるのかも知れませんね。
逆に日本人の皆様、「もっとできる!」とはったりかましていいのかと思います。
「できる!」と言い放って出来なかったも、何かのせいにして、逃げちゃっても、案外問題ないですから・・・・(笑)
ま、いろいろやってみましょうよ。短い人生なのですから・・・・
今回の珍言爆言
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最終的には全て自分の責任
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先日コナンの「業火の向日葵」を観たので色々調べてみると、この「瞳の中の暗殺者」が、劇場版名探偵コナンシリーズの中でも評価が高かったので、早速観てみました。
これぞ、コナン!って感じです。とても良かったです。
最近の作品のようなアクション要素は少ないですが、人間模様がしっかり練られていて納得できるストーリーでした。
コナンくん(新一)と蘭のやりとりも、グっとくる所もあるし。。。
コナン映画の中で評価が高い作品だというのも頷けました。
先日ですね、大きなショッピング・モールのトイレに行ったんです。
中国の話ですよ。
あ、すみません、お食事中の方は、読まないで下さいね。
大きな方を催してきて、トイレに入ったら、どこも空いている所が無かったんです。
一人私より先にいた方が、待っていました。
そして、私はその人の後ろに並びました。
そこのトイレ、8つ個室があったのですが、4つと4つが少し離れた位置にあったのです。
(○○○○_○○○○←こんな感じ)
先にいた人と私は、入り口に近い方、左側に立って待っていたのですが、次に入ってきた人が右の方に並び始めた。
(私・人○○○○_○○○○人←こんな感じ)
次の空いた所は、左側だったので、私の前に待っていた人が入りました。
(●○○○_○○○○←左のここが空いた)
その次に空いたのが、一番右の所だったので、私より後に来て、右側に待っていた人が当然のように入りました。
(○○○○_○○○●←次はここが空いた)
「え、私より後に来て、先入るんかい?」
そして次に並ぼうとする人も、トイレの右側に並んだ訳です。
(私○○○○_○○○○人←またこんな感じになりました)
あ、これはいつまでたっても入れないわ。と思った私は、ちょうど真ん中辺りに、立つ位置を変えました。
(○○○○私_○○○○人←こんなに私が移動)
すると、次空いた個室は、真ん中の右側でした。
(○○○○_●○○○←この位置ですね。)
案の定、私より後に入ってきて、右側に並んでいた人が、そこに入ろうとしたので、私はそれを阻止して、無事にそこに入れました。
これで安心!と思ったのですが、なんとそこには、前に出ていったオジさんの「大」が流されず、放置されていました!
オーマイガッ!!!
中国のトイレは、水が弱いので、流れにくく、詰まりやすいことが多いのです。
そのオジさんの「大」を上手く流し、やっと用を足すことができました。
(どうやって処理したのかについては、気持ち悪くなるので、描写を控えさせて頂きます。)
「列に並ぶ」というのはマナーですが、これってどうやったら良くなるんでしょうね。
経済的に豊かになったら、段々と余裕が出てきて良くなるものなのか?
その地域に古くから根付いている文化や習慣が影響しているものなのか?
人間という動物の性質を理解した上で、何かのルールを作為的に作らないといけないものなのか?
香港は同じ民族だけど、中国本土の人よりマナーはいいしなぁ・・・・
中国でも、海外に旅行する人が増えるにつれて、他国(特に日本)のマナーをまねようという動きもあるみたいですが、いつになったらマナーの良い中国が見れるようになるのだろうか?
そんなことにいろいろ思い巡らせながら、「考える人」になってしまったのです。
今回の珍言爆言
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文化というのは育てるのに時間がかかる
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「核は保有しない、核は製造もしない、核を持ち込まない」という核に対する三原則。
最近あんまり厳しく言わなくなったような気がするのですが、気のせいでしょうかね?
外務省のサイトにも載っているよね。
アメリカの原子力空母が日本にやって来ると分かると、えらい騒ぎになっていた記憶があるのは、もう昭和世代だけの思い出なのかな?
過去に「カールビンソン」が寄港する時には、こんな答弁が国会でがありました。
米原子力空母「カールビンソン」寄港に関する質問主意書:質問本文:参議院
それに対する答弁
北朝鮮を威嚇する為に、自衛隊との共同演習のために日本海に来た際、反対運動ってどこかであったのかな?(日本海も日本国内ですよね?)
あるいは国会議員の間で議論があったのかな?
「これ本当に核兵器は積んでないのか?」って。
なんか「非核三原則」って言葉自体も懐かしいですね。
果たして、こんな状態でいいのかな?
そろそろ「非核三原則」自体を見直すべき時期に来ているのかも知れません。
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「マネーリテラシー」や「金融リテラシー」という言葉を聞いたことはありますか?
リテラシー(英: literacy)とは、もともと「識字」や「読解記述力」を意味するのですが、そこから転じて、ある分野の文書を読み書きしたり、対象を適切に活用できる基礎的能力のことを指すようになった言葉です。
金融庁のサイトでは、「金融経済教育に関する情報」として、「知るぽると」という情報サイトがあり、このサイトで、「金融リテラシー」のことを「お金の知恵・判断力」と説明しています。
参考サイト:
(このサイトでは簡単な金融知識について学ぶことができます)
つまり、「マネー(金融)リテラシー」とは「お金を十分に活用できる能力」として良いと思います。
【問題】---------------------------------
あなたは、銀行へ住宅購入のお金を、年率12%で1,000万円を借りようとやってきました。
銀行の担当者から「大変でしょうから、返済額は月々10万円でいいですよ」と、言われました。
毎月10万円でも正直厳しいのですが、どうしても住宅購入はしたいので、この条件で借りることにしました。
この返済が終わるのは、何年後になるのでしょうか?
(※返済金利は「単利」とします。)
------------------------------------------
答えはわかりますか?
実は、これ意地悪なひっかけ問題なのです。
正解は「返済は永遠に終わらない」です。
いったいどうしてこんなことになってしまうのでしょうか。
それでは細かく契約内容をみていきましょう。
・ 借りたお金:1,000万円
・ 金利(年率):12%
この時、支払う利息は(1,000万円×12%)=年120万円となります。
毎月10万円返済していくと言うことは、返済額も、年間120万円ですね。
つまり、あなたが返済している「毎月10万円」は、全て金利に充当され、元本の返済はしていないことになります。
元本が減っていないため、1年たっても借りている金額は1,000万円のままです。
そして同じように金利が発生していきます。
しかしながら、翌年1年かけて、120万円を「返済」しても、元本は減らず、翌々年もまた同じことの繰り返しになります。
その結果、永遠に毎月10万円を返済し続けなければいけないと言うことになってしまいます。
さて、この問題を解いてみて、どう感じましたか?
そう思われるかもしれません。
現実にはこんな銀行はありませんが、もしこのような契約を迫られたとき、十分な「マネーリテラシー」があれば、対抗することができるのですが、あなたはできますか?
現実的には、問題のようなパターンはありませんが、一見お得と思える広告や金融商品なども、マネーリテラシーをもって読み解けば、自分にとってはそれが本当に有利なものか判断することができるようになっていきます。
お金や資産をよりよく運用していくためにも「マネーリテラシー(お金の知識)」について、どんどん学びを深めていきましょう。
チャリーン♪
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