最近ですね、あらためて「残りの人生を大切にしないといけないなぁ」と思うんです。
やりたいことがたくさんあるのに、毎日過ぎるのが早過ぎる。
年初にやろうと決めていたこと、プラスその後にやろうと計画したこと、ドンドン膨れ上がって、パンパンになってきております。
まぁ、それはそれで楽しくもあり、有り難いことなのですが、消化する量より、やりたいことの量が多いと、ちょっとストレスが増えますね。
先週は、日本に弾丸出張に行ってきた訳ですが、移動時間などの隙間時間が多いなぁとあらためて感じました。
新幹線や飛行機の移動中、国境で入国審査待ち、いろいろ合わせると結構な時間になります。
もちろん、可能であれば、本を読んだり、ちょっとうたた寝したり、パソコンで仕事をしたりして、時間をムダにしないように心がけていましたが、それでも集中して何かに取り組むことのできない時間って、かなり多いです。
今後の課題として、そういう隙間時間の有効活用して、オーディオブック(音声で聞く本)を倍速再生で聴けるようにしておく。
電子書籍を何本かスマホに入れておいて、ちょっとした時間に読めるようにしておく。
あと、思いついたアイデアをすぐに書き留められるようにメモ帳を携帯しておく。スマホにメモでも可。
あれ? これ全部、スマホで解決できる?
そんなことを考えながら、やっぱり「どこでもドア」が開発されたら、便利なのになぁ・・・と国境で人の列に並びながら、妄想していた訳です。
「どこでもドア」が出来たら、航空機産業や運送業界は、どうなるんだろう?とか、そもそも国境ってどうなるんだろう?とかね。
航空機メーカーが、「どこでもドア」を開発したら、面白いなぁ、とか・・・・・
いや、ひょっとしたら、各国が「どこでもドア」を使う権利を抑えて、自由に行き来できなくするとか・・・・
結局、制限された「どこでもドア」を使うには、今の飛行機料金より高くなったりして・・・・
そうしている内に、反勢力の科学者が、安価な「どこでもドア」を開発。
それが世間に人に行き渡って、旧体制の権力は、急速に力を失っていく・・・・
なんか、仮想通貨と紙幣の関係にも似ているよな・・・・とかなんとか・・・・
SFみたいなこんなストーリーを、国境越えの待ち時間に考えておりました。
ま、どんな隙間時間でも、脳という自分のスーパーコンピューターは使い放題なので、有効すればいいわけですね。
はい、こんな感じで、今日も突っ走っていきますよ!
あぁぁ、けど、「どこでもドア」欲しい!
今回の珍言爆言
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妄想こそが未来
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