アイオワ州の田舎の平凡な主婦フランチェスカ(メリル・ストリープ)が、たまたま近くの橋に撮影に来ていたカメラマン、ロバート・キンケイド(クリント・イーストウッド)と出会い、許されないと知りつつも恋に落ちる。
その激しい恋の思い出を、フランチェスカの子供たちは、彼女が亡くなってから彼女の遺言で知り、自分たちの人生も振り返るというストーリーです。
ただの不倫話で終わらずに、人生とは何か、家族とは何か、恋愛とは何か、ということを考えさせるテーマが含まれていて、それが世界的なヒットの一因となったのでしょう。
まぁ、それでも途中は(映像的に)ちょっとダルい感じが続きました。
しかし、自分の母親の不倫話を、死後に知らされるってどんな感情なのでしょう?
それを知る息子と娘の反応の違いも面白かったのですが・・・やっぱりキツいわな。
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