Q:
短眠法を使えば、寝る時間が減って、余計に人生を多く過ごせると聞いて、短眠法をしています。
けど、日中眠くて仕方ありません。どうすれば短眠で過ごせるようになりますか?
(鹿児島県在住、30歳代男性、春眠暁さん)
A:
短眠法を会得しても、早死にしたらトータルの活動時間は変わりませんからね。
要は、寝る前に、「明日、これもしたい、あれもしたい」という人生であれば、寝る間も惜しんで活動できるようになるんです。
つまり、「したいこと」があるのが一番良いということです。
科学的には、脳を休めるのに90分、身体を休めるのに4時間ほどあれば、問題ないという説があります。
どちらにしても、いろいろ調整しながら、自分にあった生活スタイルを築くのが大切ですね。
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