映画「キングスマン」シリーズの3作目で、独立系スパイ組織「キングスマン」の誕生秘話を描いた内容。
時代は、第一次世界大戦直前のヨーロッパで、歴史の裏を暗躍する「闇の狂団」の活動を阻止すべく、英国のオックスフォード公たちが隠密活動をするというストーリー。
「キングスマン」シリーズなので、もっと奇天烈な展開を期待していたのですが、普通に歴史スパイアクション映画でした。
秘密の武器や何かとんでもない登場人物なども無くて、登場した「悪者」は歴史上に存在した人物で、その結果、普通に歴史スパイもの映画でした。
「闇の狂団」は、かなり陰謀論っぽい設定でしたが、やっぱり普通に歴史スパイものということで、普通に★3つです。
「キングスマン」の過去2作を見なくても、この作品単体で普通に楽しめると思います。
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