あせるな。
おこるな。
いばるな。
くさるな。
おこたるな。
いつでも心をニュートラル(中立)にしておく。
これを心がけることで、
人生は豊かに過ごせるもの。
もともと人生は、豊かであるということに、
気づくことが大事なんです。
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正直に申します。長澤まさみさん目当てで鑑賞しました!(笑)
原作は、「ヨーロッパ企画」という劇団の戯曲がだそうです。
内容は、超常現象を扱うテレビ番組のAD(アシスタント・ディレクター)桜井米(長澤まさみ)が、日本全国を旅しながらエスパーを探す途中で、出会う本物のエスパー達とのドタバタ・コメディです。
戯曲が原作なので、主な場面設定は「カフェ de 念力」という喫茶店の中がほとんどなのですが、結構まとまった感じで良かったです。
またロケ地が、香川県(観音寺市・善通寺市・丸亀市・三木町)で行ったところがあったので、かなり親しみを覚えました。
長澤まさみさん主演の映画って、結構当たり外れあるように思うんですが、この作品は「当たり」かな。
という訳で、長澤まさみさんに★1つ追加しております。
子供の頃の夢をまだ追い続けている人はコチラ→
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今敏氏の漫画作品を拝読しました。
以下の4つの短編が収録されています。
・ワールド アパートメント ホラー(不法滞在の外国人が住むアパートに霊が出てくる話)
・お客様(新古の一軒家をやっと買った一家に襲いかかる幽霊の話)
・わいら(戦国武将と物の怪トラと対決の話)
・JOYFUL BELL(クリスマスに迷子の女の子の「お父さんが欲しい」という夢を叶える話)
どの短編も今敏氏の世界観が、ふんだんに盛り込まれていて、感銘を受けました。
デザインはおどろおどろしいのですが、どこか”ほっと”する落とし所があって、救われるんです。
そこが今敏氏の作品の魅力なんだろうと改めて感じました。
今敏氏の世界観に触れてみる→
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アニメ「キン肉マン」の主題歌、しかも第1期のオープニングテーマです。
(アニメの動画が見つかりませんでした。すみません。)
と、思ったら、公式サイトで第一話そのままがありました。(追記)
【公式】キン肉マン 第1話「キン肉星からの使者の巻/アメリカから来た男の巻」
やっぱり「キン肉マン」といえば、この曲、個人的には、超名曲だと思います。
「あぁ心に愛がなければ、スーパーヒーローじゃないのさ」
子ども心をグッと掴むこの歌詞、1フレーズで「キン肉マン」の世界観を表している素晴らしい歌詞です。
振り返れば、結構アニソンの紹介してました(笑)→
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1982年の夏、27歳になるOLの岡島タエ子が、休暇を取り、姉の結婚で出来た山形の親戚を訪ねて旅に出るところから話が始まります。
旅の途中に、小学五年生の時の思い出がよみがえって来て、過去の自分との対峙をし、自分の生き方を見直すというジブリ作品です。
小学五年生の時の思い出が絶妙に「昭和」感を出していて、いい感じですね。
タエ子のお父さんが、まさに「昭和のお父さん」って感じです。
冒頭のシーンで「山一證券」が出てきて、この映画の公開時にはまだ存在していたんだ!と逆に感激。
ラストは、過去の自分にお別れをして新しく自分が選んだ道を進むタエ子です。
そんな彼女を素直に応援したくなる映画でした。
思い出に決別する成長をしたい人は→
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見た目に傷やアザなどの症状を持つ「見た目問題」当事者の方たちと会話を重ね、人生の問題をどうやって乗り越えていったのか、について水野敬也先生がインタビューされ、まとめられてます。
「こうすれば必ず悩みは解決する」と簡単に伝える一発逆転的なノウハウ本ではありません。
どう悩んで、どう乗り越えていったのか?
それぞれの物語に、本当に心揺さぶられました。
「はじめに」にも書かれていますが、
こういう悩みがある人は、ぜひ読んで頂きたい内容の本です。
これからもずっと悩み続ける覚悟をしたいなら→
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今回は、お子さんの高校進学のことでお悩みの方から受けたご相談についてです。
その方(母親)は、確実に入れそうな公立高校に入ってもらいたいとのことなのですが、お子さんは入れるかわからないギリギリのところの高校に行きたいとのこと。
どうすれば良いか?というご相談です。
かなり身も蓋もないアドバイスをするとすれば、「お子さんが行きたいというのであれば、そうさせればいいんじゃない?」ということになるのでしょうけど、それじゃそれこそ身も蓋もなくなりますので、もう少し深く考えてみましょう。
まず、ご相談者(母親)側の方からの視点。
「確実に入れそうな公立高校に入ってもらいたい」とのことですが、なぜそう考えるか?
考えられる理由としては、
など
こういった理由が想像できますよね。
それでは、お子さんが少しレベルの高い高校に行きたいと思う理由は何なのか?想像してみましょう。
こういう感じでしょうか?
あれあれ? こうやって理由を(想像ですが)箇条書きで書いてみると、親の理由はネガテイブな面が多く、子供の理由は案外ポジティブな面が多いことに気づくと思います。
人生は夢見て行きたい!誰でもそう思いますが、夢見るだけでは人生はうまくいかない・・・まぁ、これもある程度、真実。
受験というのは、受ける側が万全のつもりでも、結果は他人が出すものですからね。完璧はありません。これも事実。
じゃ、酸いも甘いも嚙み分けた大人として、人生甘ちゃんの子供にするアドバイスとしては、最悪の事態に陥った時はどうするか?決める(腹をくくる)ことだけですよね。
そのことを、自分の子供と相談して「決める」ことです。
この例で言えば、「もし、子供が受けた高校受験の結果が不合格だったらどうするか?」です。
それを決めて、親も子も納得していれば、余計に不安がることなく、目標の高校受験に注力できるということです。
一番いけないのは、「不合格だったら、その時考える」ってこと。あるいは、「なるようになる」と何もしないことですからね。
ましてや、何となく不安になった状態で、試験当日に全力を出せない状態というのも良くありません。
「何とかするために、最悪の事態を想定して、それを回避するために全力を注ぐ。」
ということが、子供の教育や受験の前の家族全員の心がけを考える上で大切なんだと思います。
今回の珍言爆言
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
覚悟を決めると、解決方法が見えてくる。
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どこかのサイトで評価が高かったので鑑賞しましたが、なかなかのぶっ飛び具合でした。
学校内でいじめを受けていたベロニカが仕返しをして、だんだんエスカレートしていくのですが、それが殺人へ発展していき、やがて学校を爆破する計画へと繋がるというヘビーな作品です。
どうも日本人のイメージする「いじめ」とは違うんですね。
「スクール・カースト」と呼ばれる”どうしようもない”ヒエラルキーが根底にあって、それを打破するにはかなり過激なことをしないと無理、という閉塞感があるのかと思います。
今で言う、いわゆる1%の人が99%の富を持つような「超格差社会」に対する反発をブラックユーモア的なアプローチで表現しているからこそ、この作品は今でも根強い人気があるのかも知れません。
ちょっと日本人の私には、理解しずらい感覚でした。
洗剤であっという間に死んでしまうけどかなり冷静な皮肉とは→
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今回は、音声のオーディオブックで拝聴しました。(「ビジネス書大賞2017 記念トークセッション」含む)
「人類」が誕生してから、現在までの大きな歴史の流れについて書かれています。
「人類」としていますが、かなり「西洋的」な偏った見方でした。
まぁ、大枠で人類の歴史をなぞるなら、それなりに参考になります。
いずれにしても、世界的なベストセラーだからといって、鵜呑みにしてはいけないということです。
何でも西洋史感が正しいってことではありませんからね。
「西洋」が「人類」なのであれば参考になるかも?→
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人間というのは、動物の中でも珍しく「笑顔」などのと複雑な表情でコミュニケーションができる(高等な)動物です。
そして常々言っておりますが、楽しいから笑顔になるのではなく、無理にでも笑顔でいると楽しくなってくるものなんです。
赤ちゃんや子供の笑顔を見ていると、こっちまで幸せな気分になってくるのも事実。
やっぱりこの世で生きる、エネルギーを使うってことは、楽しいこと=笑顔がベースにある。
はずですよね・・・・?
けどまぁ、なんやかんやで、息苦しい・・・・そんな世の中なのかな?と思うことも、少なからずあります。
日本に一時帰国した時に、あらためて何が問題なのかな? 何が重苦しく感じさせるのかな?と考えてみたのですが、何となく全体的なダラダラ感に溺れてしまって、答えを見つけ出せずにいました。
けど、「笑い」のベースって、予定調和が崩れる所、「常識」とか「秩序」とかが、ちょっと認識からズレるところから発生する訳です。
しかし、もともとその「秩序」が乱れていて、カオス状態、グデグデ状態になっていたら、「笑い」も発生しようがないのでは?
そんなことを、毎日のように流れる不祥事のニュース、特に経営者が頭を下げて謝罪するシーンを見ていて、感じておりました。
もちろん、お偉さんが誠心誠意込めて、頭を下げて謝っているのですが、「それ本気で謝ってるの?」と言いたくなるような、そうじゃないような・・・・。
武士の世の中であれば、切腹ものですわ。
今の世の中で切腹しろ!とまでは言いませんが、せめて「丸坊主」にするくらいの反省はして欲しいな、と。(笑)
え? 体罰? 時代錯誤? 丸坊主にさえすれば本心とは別に無罪放免になる?
じゃ、やっぱり切腹か・・・・介錯なしの・・・。(介錯とは、切腹に際し、本人を即死させてその負担と苦痛を軽減するため、介助者が背後から切腹人の首を刀で斬る行為。)
まぁ、ちょっと極端な表現ですけど、”まぁまぁ”・”なぁなぁ”で事を済ましていると、秩序が乱れて、そこがベースの喜怒哀楽も感じ取れなくなってくるのではないでしょうか?
なので、あえて、笑顔を未来ある子供達に残すために極端な表現で言いたい!
秩序ある社会のために、ジャパンの侍(大人)は、失敗したら「切腹」くらいの気概を持って、責任ある行動をして欲しいという事です。
そして、その気概で事を成したら、思いっきり「笑顔」で笑いたい!ガハハハ、ワハハと!
今回の珍言爆言
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
笑顔のための秩序を守り抜くと決める
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未来からサイボーグがタイムスリップで送り込まれる「ターミネーター」の美女版です。
以前に鑑賞した(はず)時は面白かったと思ったのですが、今回再度鑑賞してみて「こんなに薄っぺらい内容だったっけ?」と逆に驚きが!(いかに自分の記憶がテキトーなのかが分かりました。)
サイボーグが綾瀬はるかさんってことだけで、キュンキュン度マックスなのですが、未来から”彼女”を送り込んだ理由が、完璧に「私的な欲望」だったことに気持ちが完璧に萎えました。
まぁ、そうは言っても、綾瀬はるかさんのサイボーグを着せ替え人形のごとく「色々する」って点で、★2つにしています。
(やっぱこのシーン、ドキッとしました!)
なぜか、未来のオークションの場面で、黒電話? 何か意図があるのかな?
未来から送られたサイボーグが綾瀬はるか級の美女だったら→
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私は、この8月テレビや新聞を見ていると憂鬱になります。
広島長崎への原爆投下の祈念日から始まり、御巣鷹山日航機墜落の祈念式典、終戦記念日と、暗めのニュースが続くからです。
しかも、取り上げる内容以上に、”暗い”気持ちにさせる内容で伝えられることが多いから余計に憂鬱になるんです。
ですので、私は昔から特にこの時期は、極力テレビや新聞は見ないようにしています。
もちろん、マスコミが報道する内容が、戦後植えつけられた自虐史観で捉えているからという理由もありますが、その歴史的事実から「何を学んだか」という視点が、ほとんど無いということも関係あります。
フラストレーションしか残らないって感じですね。
御巣鷹山日航機墜落のニュースを見て、30歳未満の人は何を感じるのだろう?って思います。
「あぁ、昔こんな事故があったんだ。それで?」という感じでは無いでしょうか?
例えば、1937年5月6日にアメリカ合衆国でヒンデンブルク号が爆発炎上した大事故があったと聞かされても、大概の人は「ふーん、それで?」となりますよね。
当時、飛行船の浮力の為に水素が使われていて、船体外皮に溜まった静電気が爆発の原因になった為、この事故の後、飛行船が輸送手段として使われなくなった、と言われたら、どうでしょう?
「なるほどね」と感じて、何か新たな事に気づくこともあるかと思います。
一方、この8月に流れる戦争関連の報道については、ほぼ「自虐史観」=「昔の日本人はこんなに悪かった」視点だけで伝えられ、それ以上の発展的な内容はほぼ無し。(そういう視点があるというのは理解していても)
まじ落ち込みますよね。
別に良いことばかりを伝えろとは言いませんが、事実は事実、こういうことがあったから、こう改善できたとか、こう判断してきたとか、だから戦争を避けるにはこうしなければならないという重要な事を、考えて伝えて欲しいものです。
災害の報道についても同様です。
「今日で、こんな大きな災害があって何年目です。そこに住んでいる人は、現状こうです。」
大体こういう内容で終わり。
これじゃ、災害で亡くなった方への本当の意味での鎮魂にならないのではと思います。
この災害から、こういう土木技術が開発されたとか、こういう法律が新たに見直されて全国的に良くなったとか、あるいは、まだこういう問題点があるとか、災害対策の視点からこういう課題が残っているとか、我々一般市民に伝えて欲しい。
そこから学び、次の世代を良くしようと行動することが、亡くなった方への最大の鎮魂になるはずです。
ついでに言うと、最近の警報の出し方もひどいですね。
「50年に一度の災害です。」「命を守る行動をしてください」「命に関わる重大な災害です」と言うようなフレーズを聞いたことないですか?(苦笑)
「50年に一度と言われても、私はまだ50年も生きてないし・・・」とか「命を守る行動って、私は毎日命を大事にして生きてるよ」とか「そもそも災害って大体命に関わるわ」とか、ツッコミまくりっていて、実際の避難が遅れそうなものです。(そこまで捻くれなくてもいいって?)
ちなみに災害については、各自治体で、防災マップ・ハザードマップを作っているので、それを確認しておいて、災害がきたときにどうするか?と決めておくことが大事です。
自分の住んでいる所、通勤・通学している所が、水没するのか?地震の被害の予測など、ある程度は予想が出来ます。
「もし、こうなったらこうしよう」と家族と話し合って決めておくことが一番先決ですね。
いずれにせよ、特に8月は、”暗い”報道があるので、そういう時は注意!
そのままで思考停止になるのではなく、そこからの学びは何なのか?ということを考え、具体的に行動に移していきましょう。
今回の珍言爆言
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歴史的事実から学ぶのは、どう感じるかより、どう考えるかが大事。
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「経済」という現象を物理学の視点から見るとどうなるか?という内容です。
全ての現象を物理学の視点から解析をするのは無理なのかも知れませんが、「経済」も人間の活動を表したものですから、一定の法則はあるのでしょう。
心理学などの人文学的な視点ではなく、科学的な視点から考えるという点が参考になりました。
理由がはっきりしない株価の急落なども、物理学的な視点から見ると説明できるのかも知れません。
実際の株の売買などに応用するのは、難しいのかも知れませんが、知っていて損はない知識でした。
行動経済学については、こちらもおすすめ→
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アメリカ合衆国南北戦争時代、北軍の白人中尉(ケビンコスナー)と、インディアン(ネイティブ・アメリカン)のスー族との交流の話です。
インディアンを虐殺した白人中心主義の社会に対しての警告と、美しい自然、インディアンたちの考え方への敬意を表している内容と言えるでしょう。
公開当時に観たと思うのですが、流石に30年近く前の話で、詳細は記憶の彼方・・・。
しかも、今回は4時間の全長版を観たので、新たな発見ばかりでした。
改めて鑑賞して、スー族たちの深い自然への畏敬の念に、衝撃的な感銘を受けました。
同じアジア系の人々だもんな・・・日本の自然崇拝にも似ている部分がたくさんあると思います。
しかし、こういう文明の衝突って、力と力の対決にどうしてもなってしまうんだろうなぁ。
そんな感じで、深い余韻に浸れる作品です。
タタンカがいつやってくるのが知りたい?→
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最近の若い世代のスポーツ選手や囲碁や将棋の棋士の活躍を見ていると、若い日本人は新しい人種なのではないか?と思ってしまうことがあります。
具体的な例はたくさんあるので、一つ一つに言及しませんが、国際試合などで前半は負けていたのに後半に盛り返して優勝とか、そういう競技や試合をよく拝見することがあり、これまた感動をいただきます。
日本人の若い選手が、世界の舞台で活躍しているのを見ると、やはり元気を頂けますよね。
昔は、「日本人は本番に弱い」と言われていたこともあったのですが、いつしか本番に強い若い日本人がたくさん出てくるようになった。
一つは、日本が経済的に豊かになって、若い世代のスポーツにお金をかけるゆとりができたから、という理由も確かにあるでしょう。
もう一つは、脳の使い方の研究(脳科学)が進んで、どうすれば高いパフォーマンスを発揮できるか、ということが、だいぶ分かって来たこともあります。
「そんなことを言っても、所詮、お金持ちしか、そんなことを学べないんでしょ?」
はい、確かにそういう側面もあるんですけど、貧乏人もいじけないで!(笑)
今回は特別に、限りなく無料で、「本番に強くなる」必殺技を伝授いたします。
え?またいつもの「いい加減な」アドバイス?
はい・・・いや、いや、いつも「いい加減な」アドバイスになってますか?(ショック・・・・泣)
気を取り直して、ではお伝えしますよ。
5
4
3
2
1
2
3
戻ってるじゃん!?(あ、これがいい加減なアドバイスですか? すみません。)
という訳で、真剣に・・・その方法は!
「前半は負けていたけど、後半で逆転した試合を2回観てみる」という方法です。
どの試合でもいいので、最初は劣勢だったのを、形成逆転して最後は勝利した試合をメディアに録画しておいて、2回観るんです。
ポイントは、「その時の選手の心理状態を想像してみる」ということです。
1回目は、普通に試合を見る。(もちろん、楽しんでも良いですよ。)
2回目は、その選手の気持ちを想像してみて、自分だったらどう感じるかということを想像して観てください。
どういう気持ちなのか? この重圧に耐えられるのか?
その時、あなたはもう勝利すること(ゴール)を知っていますよね。
その上で、あなたなら、どういう気持ち・心理状態で乗り越えて行くのか、シミュレーションしてみましょう。
それに加えて、どういう試合運びで勝てば、観客は大喜びするのか?想像してみましょう。
もし、人生という試合を勝利で納めたいのであれば、ぜひあなたの力で勝利に導いてください。
あなたのゴールは、あなたが決めて、それを乗り越えていけるのは、あなた自身しかいないのですから。
今回の珍言爆言
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
大器晩成をイメージして、尻上がりで人生を成功させよう。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
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