「ジェームズ・ボンド」シリーズ第14作目の作品で、ロジャー・ムーアが演じた最後の007。
ソ連で核爆発で発生する強力なEMPにも耐えうるICチップを回収したジェームズ・ボンド。
そのICチップの製造元のゾーリン産業を内偵するように命じられたボンドだが、そこで目にしたものは・・・というストーリー。
今回の悪役ゾーリン社の社長マックス・ゾリン(クリストファー・ウォーケン)が、これまた非道というかサイコ的なイかれた奴でした。
アメリカのシリコンバレー自体を水没させて既存のエレクトロニクス産業を潰すのが目的で、仲間を平気で裏切り、作業員を自動小銃で笑いながら撃ちまくる。
こいつ、007シリーズ最悪のサイコ野郎じゃないだろうか!
そんなこんなでボンドは無事に任務を果たし、ロジャー・ムーアは無事に007シリーズを引退したのでした。
↓応援クリックして頂けると励みになります。ありがとうございます。↓
↓はてなIDがなくても拍手して頂けます!コメントもOKです。↓