「コンフィデンスマンJP」シリーズの劇場版第3弾で、ダー子・ボクちゃん・リチャードが、マルタ共和国を舞台に「いちばん多く稼いだ者が勝者」というバトルを描いた内容。(実際には、全て日本で撮影したらしい。)
多数の豪華ゲスト、詐欺師同士の騙し合い、長澤まさみの七変化、盛りだくさんのエンターテイメントでした。
まぁ、詐欺師が主人公のコメディですので、犯罪・詐欺の内容の整合性はかなり甘い。(そもそも推理モノと捉えない方が良いのかも。)
なので、「そこで上手いこと引っかかってくれてラッキーですね」という展開の連続で、途中から気持ちが萎えてしまいました。
長澤まさみさんの名演技に★1つ、豪華ゲスト陣のスケジュール調整に★1つで、合計★2つという感じですね。
過去の「コンフィデンスマンJP」も★2つばかりでした。(笑)
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