大東亜戦争(第二次世界大戦)前後の国際政治の背景を最新の研究から読み解いた内容です。
めちゃくちゃ簡単に要約すれば、ソ連の社会主義者の策略に乗せられて、日本とアメリカ合衆国が武力で戦ったのが大東亜戦争だということ。
もちろん、「日本は悪くない、悪いのはルーズヴェルト大統領とスターリンだったんだ。」と誤認すべきではないと、筆者も述べています。
そういう様々な画策があるというのが、今も昔も国際政治というものです。
せめて、「日本が戦争を始めたから悪かった」という自虐史観だけからは、克服しないといけませんね。
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