大ヒット作「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズの第三作で最終作。
前作PART2で、タイムマシンのデロリアンが飛行中落雷に打たれ、ドクが1885年に飛ばされてしまった後の話。
もう過去をいじりまくって、完全に歴史が変わってしまっているはずなのに、そんなことお構いなしで、どんどん都合良く書き換えて行ってしまうドクとマーティ。
しかし、細かい設定や伏線はうまく回収していて、さすが脚本は良いなぁと改めて感心しました。
結局最後は、1885年に取り残されたドクが空中を飛べる蒸気機関車型のタイムマシンで1985年にやってきて終わりという、結構な散らかし具合でしたが、この作品の続編は無いよと感じた時は、少し寂しさを感じたものです。
ドクの台詞「自分の未来は・・・どんな風にも、自分で作るものだよ。」ちょっとクサいけど、結局これがテーマなんだろうなぁ。
【バックトゥザフューチャー2】ドクからの手紙&バックトゥザフューチャー3 予告！
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