「古事記」全巻を現代語で訳し、解説も加えた内容です。
「古事記」の持つ躍動感と歴史書としての整合性の両方が表現されていて、非常に入り込めました。
初心者向けの書物では、神話の部分(上つ巻)に重点が置かれがちですが、本書は下つ巻の皇室の歴史部分も詳しく説明があり勉強になりました。
専門書レベルは求めてないけど、初級レベルでは物足りない人にはオススメです。
初心者こちらもオススメです。↓
↓応援クリックして頂けると励みになります。ありがとうございます。↓
↓はてなIDがなくても拍手して頂けます!コメントもOKです。↓