この作品も以前に紹介して途中(8巻)まで読破していましたが、この度無事に完結しました。(別シリーズが続くようです。)
中国軍が沖縄の先島諸島を占領し、それを奪還する内容。
空母を中心に戦闘機で戦闘するシーンは、息を呑む緊迫感がありました。
前回8巻まで読破して紹介した時は、日本で憲法改正の議論がされるのでは?と思っていましたが、その後全然議論されて無いですね。
そして、中国共産党の膨張は勢いを留まることを知らず・・・さらに状況は悪くなっています。
この作品の結末のように、綺麗に収まる訳は無いでしょう。
国防を現場レベルで対応させていては、本当に危険だと思い知らせてくれる作品です。
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