行動経済学について書かれた本です。
人間はかなり「合理的」ではない行動をして、経済にもかなり影響を与えるってことです。
元々の原書のせいなのか、翻訳のせいなのか、わかりませんが、少し難しい表現が多かったです。
ただ、原理原則が書かれているので、思い出した時に読み返して、理解を深めていくと、新たな気づきが得られると思います。
「考えることについて考えること」「離見の見」、いかに俯瞰して物事を捉えるかが重要になってくるんですね。
経済は感情で動く : はじめての行動経済学
posted with amazlet at 18.04.06
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