獣医師でもある著者が、「ペットロス」の社会的背景と、自身の「ペットロス」から気づいたことを書いています。
動物の死に触れることが多い職業であったにもかかわらず、ご自身のペットを失った時の喪失感は全く想像していたものと違ったとのこと。
「自分のペットはまだ生きていると飼い主は思っていたいのだ」というフレーズに共感できるペットオーナーは多いのではないでしょうか?
客観的な視点と、当事者の目線と両方が書かれていて、参考になる点が多い内容でした。
↓応援クリックして頂けると励みになります。ありがとうございます。↓
↓はてなIDがなくても拍手して頂けます!コメントもOKです。↓