久しぶりにクレヨンしんちゃんの劇場版を鑑賞しました。なんと第30作品目だそうです。おめでとう!
ある日、野原家を訪れた屁祖隠ちよめは、忍者の里から息子珍蔵を守るため、しんのすけが生まれた時に取り違えたという芝居を打つ。
その夜、忍者の里からちよめ達を連れ戻しにきた忍者達は、ちよめとしんのすけを忍者の里へ連れ戻すのだが、そこでしんのすけが見たものは・・・・というストーリー。
しんのすけの出生のエピソードや彼の命名の秘密が分かり、しんのすけを連れ戻そうと野原一家がいつものように一致団結して助け出す話です。
あとは・・・色々忍法を駆使して、「地球のへそ」で地球エネルギーを止める、そんな感じの大暴れパターンでした。
まぁ、設定が忍者の話なので、なんでもアリのお馬鹿な展開で、頭をすっからかんにして楽しむのには良い作品でしょう。
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