「ジェームズ・ボンド」シリーズの第24作目にあたり、007/ジェームズ・ボンドをダニエル・クレイグが演じた4作目の作品。
悪の親玉みたいな存在の臭いが過去3作品に漂っていましたが、やっと本作で登場。
その名も「スペクター」!(猫もいた!片目も怪我した!しかもボンドとの関係が・・・!)
全世界を監視システムで牛耳ろうとする組織「スペクター」にたどり着くジェームズ・ボンド。
そしてイギリスの諜報部門も、全世界監視システムが構築され次第解体されることが決定。
果たして、悪の組織が全世界の情報を得る前に、その悪事を止めることができるのか?・・・という(大体の)ストーリーです。
やっぱり過去3作品を見ていないと繋がりませんわ。
以前にこの作品を単体で鑑賞したことがあったのですが、その時は、ストーリーの意味がほとんど理解できず・・・。
今回は、過去3作品との流れで鑑賞したので、細々した伏線が全て理解できてスッキリ。
本作でボンドもスパイを引退し、ダニエル・クレイグのシリーズも気持ちよく完結した感じなのですが、さて次回作は、どうなるのでしょう?
変な展開にならないように願っております。
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