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【コラム】究極の投資の格言はコレだ!投資カモが勝手に考えてあげました。

究極の投資の格言

格言やことわざには、先人からの知恵が多く詰まっています。

 

 

久しぶりに格言について書こうと思って、投資や相場に関する格言を見直したのですが、これがなかなか深いんですよね。しかもツッコミを入れたくなるものばかり。

 

 

そこで今回は、投資や相場に関する格言を紹介しつつ、独自の目線で切り込んでいきたいと思います。

 

 

題して、「それが出来れば、投資で大儲けですぞなもし。それが出来ないから、今でも下級国民なんじゃ、ゴリぁ!投資あるある格言」です。(笑)

 

 

まぁ、いつもにも増して、ご気軽にご覧ください。それでも、何か気づきがあれば、ラッキーくらいの感じでよろしくね。

 

 

究極の投資の格言

【投資の格言1】「人の行く裏に道あり花の山」

 

 

お花見で人が大勢いるところを避けて裏道を行くと、花がたくさん咲いている場所に出られたという例え話が由来の格言です。

 

 

「人と同じ行動ではなく逆を行け」という「逆転の発想」が、投資の世界では重要だということです。

 

 

ですが、逆を行くには、まず他人と同じ行動が何たるかを知らないといけません。

 

 

【投資の格言2】「もうはまだなり まだはもうなり」

 

 

もう底値だと思えるくらい安値の時でも、まだ下がるかもしれない。

 

 

反対に、まだ下がるのではないかと思う時でも、もうこの辺が底値なのかもしれない。

 

 

微妙な相場の変化に対して、思い込みで判断をすることがいかに危険であるかを説いた教えです。

 

 

けどね、そもそも底値や天井圏が分かっていれば、誰でも稼げますよね。

 

 

【投資の格言3】「売るべし 買うべし 休むべし」

 

 

ひっきりなしに売ったり買ったりしてしまうと結果的に損する可能性があるので、意識して休みなさいという教えです。

 

 

いやいや、その時の気分で、「売る」も「買う」も「休む」も決めたらいけませんよ。

 

 

明確な基準に従って、売るも買うも休むも決めないと勝てないものなのです。

 

 

究極の投資の格言

【投資の格言4】風が吹けば桶屋が儲かる

 

 

一見、関係のないところに因果関係があることを示す言葉として有名な格言です。

 

 

関連性のないと思われるニュースでも、思いもよらない相場の上昇・下落要因になることは、投資の世界ではよくあること。

 

 

相場で勝っても負けても冷静に分析して、次に繋げていくことが、勝てる投資家になる上で大事なことかもしれません。

 

 

究極の投資の格言

【投資の格言5】「頭と尻尾はくれてやれ」

 

 

一番安い時に購入して、一番高い時に売りたい(底値買い、天井売り)と思うこともあるのではないでしょうか。

 

 

暴落中の株を買ってしまったり、天井で売り損ねてしまった苦い経験は、株式取引をしたことのある人であれば、理解しやすいかと思います。

 

 

この格言は、「上がり始めで買って、下がり始めた時に売り切りましょう。それ以上、欲を出してはいけませんよ。」という教訓とされています。

 

 

結局、「相場の格言」というのは、相場の状況を理解さえしておければ、格言なんて必要のないもの、つまりカモたち(負け組)の気休めのためにあるものなのでしょう。

 

 

そういうことで、格言を覚えるよりも、相場への対峙の仕方を覚える方が、金持ちになれる可能性が上がるのかも知れません。

 

 

今回の珍言爆言(究極の投資の格言)

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結局、後の祭り

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