昭和18年、戦況が悪化しているパプア・ニューギニアで、兵士達を鼓舞するために「劇団」を作り様々な工夫を重ね公演を続けた加東大介他、兵士たちの実話です。
死と隣り合わせの劣悪の状況下でも、仲間を励ますため、毎日舞台を続けたマノクワリ歌舞伎座のメンバーたち。
不足しがちな戦地で、なんとか工夫しながら衣装や小道具を作る劇団員の兵士、雪を降らせた舞台を見て泣き出す東北出身の兵士たち、そんな状況下でも諦めずに生きる姿に感動しまくりでした。
先輩達の苦労を知れば、今の私たちが、どれだけ恵まれているか、身につまされ、背筋が伸びる思いになります。
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