水木先生の枕元に、古代出雲族の青年が何度も出てきて、自分たちの無念を伝えてきたので、古代史を描いたとのこと。
出雲神話(出雲国風土記)から見た日本の古代という視点は、より深く日本史を理解できるようになりました。
なるほど、出雲族の無念は、オオモノヌシの無念か・・・国譲りは出雲王朝から大和王朝への交代という解釈です。
まだまだ謎が多い日本の古代ですが、想像力が掻き立てられて、刺激をいただきました。
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