ジブリが表現する”神話”の典型的な展開でした。
非常に分かりやすい”神話”の文法解釈で、すんなり入ってきました。
元々「ゲド戦記」は、アーシュラ・K・ル=グウィンという作家に書かれたファンタジー小説で、宮崎駿の絵物語「シュナの旅」を原案にアレンジを加えたオリジナルとのこと。
「あれ、これジブリの何かの作品で観たよな?」というシーンがたくさんありました。
これは真似ではなくて、伝えたいことが同じなので、表現が近くなってくるんですね。
良い意味で無難な内容だったので、★3つにしています。
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