ちょこっとSF感ありの学園モノと言えば、それまでなのですが、その世界観がかなり深くて見事に”SOS団”の中毒性にハマってしまいました。
超個性的なキャラクターの設定（萌えあり・ツンデレの”ツン”あり）、ちょっと意味深なセリフが様々な伏線に絡んでいたり、（伝説の）「エンドレス・エイト」のような無限ループだったりと、「ハマってしまう」要素や仕掛けが異常に多く、本当によく出来た作品でした。
以前から作品の名前は知っていたのですが、実は観るのは今回が初めて。
（紹介していただいたのは、ブログ繋がりのブッちゃん (id:be-free140517)さん。ありがとうございました、）
制作は京都アニメーションさんで、当然ながらそのクオリティは確かなものです。
う～ん、しかし日本のアニメは奥深いわ。
普通の学園恋愛モノになっていない点（微妙な所で抑えているのが良い）、かといってSF一辺倒でない点、それでいて「青春」をうまく表現出来ている点がいいですね。
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