手塚治虫が亡くなる直前に描いた未完の絶筆作品です。
ゲーテの「ファウスト」をベースに、1970年代の学園闘争の頃をモチーフにして、生命を創造する野心について描かれています。
手塚治虫の永遠のテーマである「人間は生命を創造できるか?」ということにアプローチしているだけに、途中で未完となっており、結末はわからずじまいで、本当に残念です。
手塚先生は、どう結論づけたかったのかな?
手塚治虫の永遠のテーマに触れてみる?→
↓応援クリックして頂けると励みになります。ありがとうございます。↓
↓はてなIDがなくても拍手して頂けます!コメントもOKです。↓