辞書の編纂という事業をテーマにした作品です。
地味な作業の中にも、職人の愛みたいなのが感じられて、良い作品でした。
宮崎あおいさんの役、こういうのが多いなぁ。
「天地明察」の役もこんな感じの縁の下の力持ち的な日本女性の役でした。
そういえば、最近、ちょっとしたことを調べるのも全てネットで検索して、辞書を手に持って調べることは極端に減ったなぁ。
それでも現在でも辞書編纂の仕事は、継続して続けられています。
大変な仕事でしょうけど、大事な文化を担ってますから、これからも頑張って続けて行って頂きたいものです。
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