漫画「鋼の錬金術師」を実写映像化したもの。
漫画を実写化すると、素晴らしく良くなる作品と、どうしようもなくなる作品がありますが、本作品は後者の方かな。
漫画の世界観が全然伝わってこない!というか、漫画「ハガレン」を2時間ちょっとにまとめるのは難しいよな。
まずエド役の山田涼介さんは、小柄ですが「チビ」ではないし・・・ウィンリィ役の本田翼さんは、可愛すぎでイメージがかけ離れていて単なるコスプレに見えるし・・・。
ラスト役の松雪泰子さんは、良かった。私のイメージに合ってました。
弟アルの映像処理は、動きに違和感なくて、すごく自然な感じがしました。
ここまで映像技術が進歩しているんだ!という感想。
(これは、やっぱり映画の内容の感想じゃないわ・・・。)
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