前作で、公演を成功させ、自分の劇場「ニュー・ムーン・シアター」を連日満席にしている(コアラの)バスター・ムーンは「クリスタル・タワー・シアター」でショーをするという夢を持っていた。
その夢の為に、メンバーを引き連れ「クリスタル・エンターテイメント」のオーディションに飛び込み参加するが、あえなく落選。
経営者ジミーの気をひく為に、とっさに伝説のロック歌手クレイ・キャロウェイを出演させるという嘘のアイデアを提案するのだが・・・というストーリー。
色々事情はあるけど、最後まで夢を諦めずに頑張って、ショーを成功させるというパターンでした。
まぁ、ストーリーは、ひねりもなく読める展開でしたが、前作同様使われている楽曲が素晴らしすぎる。
アメリカのエンターテイメントの底力を堪能できる作品です。
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