不二子の頼みで、どんな願いも叶う「魔法のランプ」を手に入れたルパンだったが、ランプを擦ると美人の妖精が出てきて、願い事の代わりに人生の半分をもらうと告げられる。
次の瞬間、「裏切った」と不二子に責められ、武装した兵士に「ランプを渡せ」と襲われるルパン。
どうやらランプの妖精との約束は、午後7時から午前7時までの半日分の記憶を失ったことに気づくルパンだったが・・・というストーリー。
前半はドタバタの展開でどうなるの?と思っていたら、結構すんなり伏線回収されて、最後はちょっと切ないお別れ。
TVスペシャルシリーズでは、結構気持ちいいシナリオ展開でした。
結局、何も盗んでないのに、ルパンの願い事は叶いますし・・・全体的にバランスの取れた作品でした。
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