日本とユダヤ民族の関係性を縄文・神話の時代から紐解いた対談本。
これは脳みそを刺激しまくりで、大変面白かった。
ユダヤ民族の特性も、日本民族・歴史の特性も十分に熟知し、どのように変化していったのか?
単なる陰謀論ではなく、様々な証拠から検証している内容です。
ユダヤ民族が日本に来て同化して、一神教を捨てた(忘れた)という話は、これからの国際社会を考える上で非常に興味深い考察だと思います。
絶対神を忘れることを厭わない文化が、ここ日本にはあるということです。
我々日本人がこの文化的土壌を末永く耕して行かないといけないという想いにさせて頂きました。
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