手塚治虫先生の作品「どろろ」のキャラクター「百鬼丸」が、約500年後の現在に女性として蘇ったら?という設定の作品です。
原作「どろろ」の設定が完璧すぎるので、どんな続編やリメイク作品を作っても、「ハズレなし」というやつですね。
基本妖怪退治の話ですが、梵(ぼん)という主人公の一人の女子中学生が、妖怪を認知できるようになり、妖怪になった「どろろ」と「百鬼丸」を和解(?)させるように働いていくというストーリーでした。
原作の「どろろ」から、ちょっとかけ離れすぎかなぁ。百鬼丸が女性である意味もあんまりないし。
逆に言うと原作の「どろろ」を読んでなくても、意味が通じる内容にはなっています。
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