黒手塚の代表作と言っていいでしょう。
猟奇的な殺人、凶悪犯罪、同性愛者(BLボーイズラブ)を扱った作品。
某外国軍の秘密化学兵器「MW(ムウ)」がストーリーの鍵で、政治家、銀行マン、神父、ヒッピー的な不良グループ、梨園と登場人物の設定も、結構きわどい所を攻めていて、これぞ黒手塚のストーリー漫画の真骨頂という内容でした。
殺人の仕方が、冷酷!残虐です!
2009年に実写映画になっているんですね。知らなかったので、機会があればチェックしてみます。
(後日、鑑賞しましたが・・・・でした。泣)
果たして、最後に笑うのは誰か? 推理モノとしてもめちゃくちゃ楽しめる作品です。
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